岩手医科大学 眼科学講座

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入局案内

2025年度 新入局員募集

岩手医科大学眼科学講座では新入局員を募集しております。
見学希望、入局希望の方はお気軽にご連絡ください。

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 眼科医になりたいと思っている君!眼科医になろうかどうか迷っているそこのあなた!私たち岩手医科大学眼科学講座で一緒に患者さんの眼を守りませんか!?

 人は情報の約8~9割を視覚情報から得ており、眼はクオリティオブライフに直結する重要な器官です。今の生活のほとんどが見えているから送れている生活です。見えていることが当たり前だと思っている方も多いと思いますが、その当たり前のことが失われた時に生活が大きく変わってしまうでしょう。

 私たちは眼科医として、患者さんの眼を守り、クオリティオブライフを向上させることがとても重要であると考えております。そのため、診療、教育、研究など、あらゆる面から眼科医療に取り組んでいます。

 岩手県はもちろん一部の青森県・秋田県を含め北東北の地域の皆様により良い医療が提供できるように医局員一同頑張っております。奨学金受給者もウェルカムです。ぜひ一度見学に来てみませんか?

医局長 西田 泰典

キャリアパス

 4年間の眼科専門研修を行い、眼科専門医の取得を目指します。日本眼科学会専門医制度にそって1~3年間の基幹病院(岩手医科大学附属病院)での研修を行います。大学病院では、専門分野(サブスペシャリティー)ごとに担当医(上級医)が決まっており、専門医取得前の医師(専攻医)は様々な上級医とペアを組んで診療にあたります。これにより、偏りなく広く眼科疾患を学ぶことができます。ただ、初めから上級医とペアを組むことはできないので、入局後の2~3か月はペア見習いとして2~4年目の専攻医につき診療の基本を習います。また、基幹病院での研修期間では、週に1日、非常勤医師として県内外の関連病院に診療応援に行き、眼科一般診療(外来・外来処置・外来手術など)を行います。

 4年間の内少なくとも1年間は、関連施設に常勤で出向し、眼科一般の診療をその病院の眼科医長(眼科専門医)とともに学びます。ただし、関連施設には、国立成育医療研究センターや慶應義塾大学眼科学教室なども含まれており、希望によりその病院での専門性の高い研修を受けることも可能です。

 この4年間で、主な眼科診察や眼科救急処置・レーザー処置・眼科小手術(霰粒腫・眼瞼下垂・翼状片など)・白内障手術などが一人でできるようになります。そして4年間の専門研修終了後に眼科専門医試験を受験します。

 専門医取得後は、関連施設の医長として関連病院へ出向するとともに、専門外来に週に1日通いサブスペシャリティーを高めます。

いわて医学生奨学金制度利用者へ

 基本的には上記に示したコース(岩手医大眼科での週1日の専門研修も含めた眼科診療を主体とした診療)を通して地域医療に貢献するとともに、全ての義務履行期間を終了することが可能です。「いわて医学生奨学金制度」では、県内基幹病院とプランによっては2年間の中小病院勤務義務がありますが、主要な県内基幹病院と中小病院の一つである岩手県立江刺病院は眼科常勤医体制となっています。これらの病院に優先的に派遣することで、条件を満たすことが可能です。

女性医師へのサポート体制

 眼科は、手術・処置も含め他の医師とチームを組むことなく一人での診療が可能な分野です。従って、女性医師が、産休や育休などをとっても、他の医師に迷惑をかけることはありません。また、復帰後も突然の子供の体調不良などで診療ができなくなることもありますが、医局には多くの医師がおり、全面的にサポートする体制を築いています。それぞれの人生プランにできるだけ寄り添った研修を実現すべくできる限りの配慮を行います。

 現在、大学勤務で3人目の育休期間の方、2人目の育休後に復帰された方、関連病院で2人目の育休後に復帰され一人医長を務めている方などがいます。